2020/12/28
さあ、リストが完成したぞ(・▽・)
ここにオートフィルタを設定して……
あれ?下の方にある、「フィブラート」がフィルタに出てこないぞ?
どうしてだろう……?
( ˙灬˙ ) < それはだね、君の作ったリストは、データが連続していないからだよ。
データの穴を消す
データにたくさんの穴があるんだ。
データの穴をなくして、もう一度フィルタを設定してみよう。
「フィブラート」が出てきました!ありがとうございます!(・▽・)
( ˙灬˙ ) < もしもデータに「穴」が開いたままでもフィルタしたい場合、
「ここからここまでフィルタする」とフィルタを作る前に設定してあげればいい。
フィルタする範囲を選択して、オートフィルタを設定するんだ。
こんな方法もあるんですね(・▽・)
それじゃ早速、「フィブラート」でフィルタして……
……おかしいな。この黄色の部分を抽出したかったのに……
空白を消す
( ˙灬˙ ) < それがやりたいのなら、一工夫必要だね。
A13~A16は空白で、「フィブラート」ではないのだから。
この空白に、「フィブラート」と書いてあげれば、フィルタできるよ。
(・Д・)< えー!めんどくさいし、リストが美しくありません!
( ˙灬˙ ) < 文字を白くすれば、目立たなくなるよ。
ついでに、他の「スタチン」「銀イオン交換樹脂」などの空白にも値を入れたいから、数式にしよう。
A3セルに「=A2」と入れて、セルの文字を白にしてごらん。
そのセルをコピーして、空白セルにペーストする。
フィルタで「(空白セル)」を選択すると早いよ。
完成した状態がこれだ。
一見すると何も変わっていないように見えるが、選択すると文字が見える。
ありがとうございます!フィルタもできました~(・▽・)
まとめ
・データが連続していないと、下までフィルタできない。
・連続していないデータをフィルタする場合は、フィルタ範囲を選択してからフィルタを設定する。
・フィルタしたければ、ちゃんと値を入れる。
・見せたくないセルは文字を白くすれば目立たない。
お役にたてれば幸いです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ See you!